第一生命は、中国の北京に本社がある中国華電集団公司と、生命保険を主業務とする合弁会社を設立することにしたそうです。既に中国の監督当局から設立準備の認可を取得してあるのだとか。資本金は10億人民元(約120億円)とされていますが、生命保険と言う業態でこれが多いのか少ないのかは微妙なラインではないでしょうか。120億円のうち、50%は第一生命が出しているということで、株式はちゃんと持っているようです。
ここで気になる「中国華電集団公司」ってなんだ?という感じですが、日本で言う東京電力の子会社のような感じのようです。中国5大電力企業グループの1つで、金融にも進出、銀行や証券会社への出資も行っているそうです。その中国華電集団公司が第一生命と組むメリットをどう考えているのか、良く分からない面もありますね。日本の生保は優秀なのか?そんなイメージないですけどね。第一生命側としたら、中国華電集団公司が持っている顧客層とネットワークを地盤として活用したいのでしょうけど。
大手生保では、日本生命が既に中国で頑張っていることが知られています。第一生命にもぜひとも頑張ってほしいですね!
